防水工事について
防水工事は仕上げ工事の中でも、最適な生活環境を確保する上で、最も重要な工事の一つであります。
防水工事の適用部位は屋根・ベランダに始まり、外壁、、屋内、地下と殆ど建物の全般に及び、これらに対応した防水材料、工法とも非常に多岐に渡っています。
当社では建物の構造、用途、立地条件、気象条件、更には環境負荷の低減や将来的なメンテナンスも考慮して防水工法を提案するとともに、 長年に渡って培ってきた確かな経験と優れた技術をベースに、施工管理技士による工事管理、防水技能士による確実な施工をお約束致します。
防水工事の重要なポイント
完成された防水層は水を通さないという性能を有し、なおかつ長期にわたって機能させなければなりません。
そのため、この様な性能・機能を確保するためにはいくつかのポイントを押さえた施工・管理が必要です。
1.防水工法の選択
現状の下地、既存防水層の劣化具合、漏水の有無、納まり等から総合的に判断して、適切な防水工法、防水材を選択する必要があります。
防水工法の選択ミスは重大な漏水事故にもつながる為、事前の調査、診断が非常に大切です。

2.下地処理
どの仕上げ工事にも言えることですが、特に防水工事においては下地処理、補修はその後の防水層の性能に大きく影響します。
その為、下地処理は一番大切な作業と言っても過言ではありません。

3.納まりの処理
躯体構造の防水的配慮の不十分により漏水を引き起こすケースがあります。
このような場合、躯体の設計・施工管理の未熟さによる納まりの問題点は、現場個々での納め方の創意工夫が必要です。
4.防水施工
なんといっても防水工事の施工の良否が防水層の性能に一番大きく影響します。
高性能の防水層を作るには、仕様・施工要領に基づいた施工が必要です。

漏水の原因
漏水の原因は様々な要素があります。
一番にはもちろん防水層の経年劣化がありますが、それ以外の問題といたしましては下記等が挙げられます。
- 施工技能の未熟・粗雑
- 勉強不足による施工不良
- 防水工法の選択の誤り
- 下地の納まりが悪い
- シーリングに頼った納め方

漏水しない防水工事を行うためには下記等の配慮が必要だといえるでしょう。
- 適切な防水工法の提案
- 経験・実績が豊富な技能者の配置
- 施工のポイントを完全に習得させる
- 最新の施工技術を駆使、防水技術を追求する
- 雨仕舞の工夫をして手間を惜しまない施工を心がける。
